ギャルリー東京ユマニテbis、東京京橋
令和6(2024)年2月26日(月)– 3月2日(土)
各日インスタレーション公開設置
《窓の開いた扉(割られた彩色円柱による)》
・木材(ラバーウッド)、アクリル絵具、画鋲
アクリル絵具で彩色した木製の円柱を、鉈を使って裏側から二つに割る。割裂面同士に隙間を開けて、円柱の高さ方向を軸に不規則に回転させながら、壁に配置する。
《距離の摩擦音(令和6年2月26日から3月2日、角材を立てかける)》
・パイプブラケット、木ネジ、ステンレス巻パイプ、木材(ツガ)
半穴をあけた角材を、壁面に設置した水平のパイプに立てかける。展示期間中毎日、朝立てかけ、晩に外す。立てかけの様子は公開した。